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「ダイヤゴナル加工」は、シート状の金網を計算された角度にカットして、筒状にエンドレス加工を施したものです。溶接には、「金ロウ」を用います。
「銀ロウ・金ロウづけ」は、銀ロウまたは金ロウの溶接材料を使用して、金網を接合する継ぎ加工方法です。熱源には、酸素、アセチレンまたはプロパンガスなどを使用します。なお、東邦金網では、溶接用器具・溶接材料一式の販売もおこなっています。お問い合わせください。

「レーシング加工」は、取付作業の簡素化を図るために考案された継ぎ加工方法です。

シート状の金網をシリンダーに貼り付けた後、銀ロウまたは金ロウにて溶接します。

あらかじめ「エンドレス加工」を施した金網
をシリンダーに取り付けた後、両サイドを
「半田づけ」して、シリンダーに固定します。